野口裕二『ナラティヴと共同性』

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卒論のために読んだ。

抑圧の経験や苦しい状態である自分のことを当事者同士で語り合うことで成立するネットワーク(セルフヘルプグループ)や自己を開示し「問題」を地域住民や家族と共有することで当事者をサポートする共同性が生まれる(オープンダイアローグ)ことについて書いてある。

個人的にはオープンにさせられるのは結構キツイと思ってる(笑)